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fluffy

Author:fluffy
ものづくりが好き かなりマイペースな「わたし」、料理が趣味な夫「とと」、吹奏楽部出身のファイター社会人3年生 長女「ねね」、てんかんとトゥレット症候群を合併し さらに最強になった自閉症の長男「ふぅ」、美人だけど性格に問題のあるビーグル犬「みるく」の5人家族です。
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退所の日まで ④

2016.04.19 19:44|ふぅちゃん
ガラスを割って自宅待機している間に
進路の先生と話をするため
卒業後初めて学校を訪ねました。



他の施設を探した方が良いのではないかと思い始めている
と言った私に
「次にS園の入所の空きができた時
ふぅちゃんは選考に必ずあがる。
もう少しだけ待って。」と
先生が言ったのです。



「それは・・・何か根拠があって
言ってるんですか?」と聞くと
「はい。」と。
しかも近々 動きがあるはずだと言うのです。



私は自分の知らないところで
何かが動いているんだなぁと感じ
先生がそこまで言うのなら
信じて待っていようと決めました。



私が今まで見学したいくつかの入所施設の中では
S園の造りはいちばん ふぅちゃんには適していると思っていたし
ふぅちゃんに合うところは
そういくつもないだろうと思っていたので
できればS園への入所を実現させたかった。



だから先生の話を聞いた時
少しだけ光が見えたような気がしました。



けれど
通所が再開されてからのS園の対応には
突き離されているような不安を感じたり
どうして?という怒りを感じたり・・・



でも 先生とのやり取りがあったので
私はS園にはなるべく迷惑をかけないように
なるべくふぅちゃんを受け入れてもらえるようにと
必死になって 頭を下げていました。



肝心なふぅちゃんはというと
不安定な状態は一向に良くならず
通所に行ってもすぐにお迎え。
ドライブも2ヶ月で2000㎞も走っている状態で。



親子共々 疲れ果て
10月に入ってからは
通所を休みがちになっていきました。



欠席を知った先生からメールがあり
ふぅちゃんの状況等を報告すると
「別のところで施設開拓した方がいい。」と
言われてしまいました。



卒業時のお願いの仕方としてS園には
パニックは母親にだけですと言っている。
それなのに今は
S園でのパニックが多過ぎる、と。



一瞬 頭が真っ白になりました。



S園と学校との間でどんなやり取りがあったのか
私にはわかりません。
けれど ふぅちゃんの今の状態から
S園への入所はあきらめるしかないのだと
それだけは理解できました。



そして 新しい施設を探していることは
S園には言わないように。
学校の印象を悪くすると
後輩の利用に差し支えるので
S園とのやり取りは学校に任せて欲しいと
そんな言葉がメールに書いてありました。



泣きましたね。
死んでしまおうかと思いました。








でもこのことでわかったんです。
ふぅちゃん云々ではなく
学校の問題なんだと。
私が考えている以上に 進路とは
とてつもなくシビアなやり取りなんだと。



おそらく進路の先生としては
行き場のない生徒をつくることは
絶対に避けなければならないことでしょう。
ひとつひとつの案件に感情移入していては
たぶんやっていけないのだと思いました。



特にふぅちゃんの養護学校はマンモス校。
30人 必死に施設に橋渡しして
「おめでとう!」と卒業させても
翌月には新しい30人の行き先を
また一から探して奔走するわけですから。
そしてそれが終わることはない。






私はそんなに出来のいい人間ではないので
初めからこんな風には思えなかったけれど



苦しいなかで
再び引きこもりとなったふぅちゃんと向き合い
自分のこと 家族のこと
人生について 人と人の繋がりについて・・・
色々と 本当に色々と考えて
葛藤していく中で
そういう風に考えるようになりました。
そういう風に考えた方が
自分が楽だったからかもしれません。








そして先生はちゃんと 新しい施設を探してくれました。
そこは馬がたくさんいる のどかな町にある施設でした。




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